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| 陽を楽しみ、涼を感じる 〜Sunny snd shade〜 / 大熊クミ |
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南北に長く、古くからの石垣や石壁が点在するこの場所には、うっそうとした北側のエリアと、広く開けた南側のエリアがありました。
太陽の光がそろそろ眩しく感じられる季節。
北側の住空間を出て、シェードガーデンから望む芝生に降りそそぐ光景は、「太陽からの恵み」に対するあこがれを増幅させます。
子供たちを芝生の上で遊ばせながら、朝から植物たちの手入れに汗を流した後は、家の前のパーゴラの下で一息、お茶の時間。
木々の下を縫うように続く小道を歩いていると、ほてった体にひんやりとした空気が感じられ、ほっとした瞬間が訪れます。
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ピンクのグラデーションで彩られたバラの生垣と、緑の芝生の上を駆け抜ける風は心地よく、みずみずしいまさに初夏の香りがしてきそうです。
東西を縦断するかのように伸びるアーチの足元は、さまざまな植物たちが自分の良さをアピールするかのように咲き誇るボーダーガーデン。
古びたアーチの雰囲気が一層植物たちの姿を際立たせています。
古くからある石造りやレンガ造りの構造物、うっそうとした樹木の良さを活かすことでの心地よい自分の空間。
周囲全てから見渡せるという状況を好条件ととらえ、どこの家でも該当する日向(Sunny)と日陰(Shade)のあるガーデンを表現しています。
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展示として見ていただくだけではなく、これは自分の家でもできるかもしれない・・・と、ご来場いただく皆様に何か得ていただくものがあれば、これ以上喜ばしいことはありません。
また、このショーの見どころでもあるバラにも重きを置き、生垣としてのバラをピンクのグラデーションで彩ってみました。 植物に関しては地元の生産者にご協力いただき、VESSEL GARDEN のあるエリアが昔からの植木の街であることもアピールできたらと考えております。
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大熊 クミ(おおくま くみ):
1972年生まれ。筑波大学卒業。一級施工管理技士。
SE職に就いた後、ガーデン業界に転身。第一園芸、ベッセルガーデンでの営業職を経て現在はデザイナーとして活躍中。
自らデザインを手掛けた「いつもの風景」で、第10回国際バラとガーデニングショウ コンテスト ガーデン部門で大賞を受賞。3児の母。
VESSEL GARDEN(ベッセルガーデン):
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第10回国際バラとガーデニングショウ コンテスト ガーデン部門大賞受賞。
(有)戸塚植物園として造園業・小売業のスタートは昭和59年。
時代のニーズに合わせたガーデン事業として再スタートするため、造園部門をベッセルガーデンに改称。
個人邸やマンション、公園などのガーデンプロデュース・デザイン・施工・管理を行う。
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